マクドナルド相手にけんか売ってる骨のある映画ということで、 これは見なくてはと観てきました。 少し前のＮＨＫのＢＳでアメリカ人のダイエット騒動の番組をしていたが、 その番組でも、アメリカ人自体の極端な肥満化が取り上げられていた。 アメリカ人は…

クリストファープリーストの世界幻想文学大賞受賞作。 いままで奇術の世界はまったくの傍観者であったので、 奇術自体が売り買いの対象になったり、 マニア向けに専門書なんかも出ているなんてのは この小説を読むまではまったく知らなかった。 ２人の天才的…

宇宙から落ちてきた男のニコラスローグの幻の最高傑作とか。 私の場合、宇宙から落ちてきた男以外では、マリリンとアインシュタイン ぐらいしか見たことがない。 荒野の真ん中におっぽりだされた姉と弟が、アボリニジの青年に助けられ、 旅をしながら交流し…

競馬を始めてから２２回目の有馬記念。 数えてみたら２２回行われたうち、中山競馬場で１３回直接見ている。 その間、無職だったり、開業時だったりでいろいろあっていけなかったことが あったが、我ながらよく続くなと感心する。 最初はのころは、中山競馬…

2004年5回中山4日( 12月 12日) 5Ｒ サラ系２歳 2000ｍ 芝・右 (混)[指] 新馬 馬齢 本賞金： 700、 280、 180、 110、 70万円 発走 11:55 天候：曇 芝：良 着順 枠 馬番 記号 馬名 性 齢 負担 重量 騎手 タイム 着差 馬体重 調教師 単勝 人気 1 1 1 (父) アク…

眠気には勝てず、仕方なくビデオで録画しておいてから鑑賞。 昨日の「そして船は行く」よりフェリーニといえば この猥雑さがやっぱりフェリーニらしい。 てんこ盛りのサービス精神の映像を観ながら、うら寂しい気分をあじ あわせてくれたり、笑わせくれたり…

そして船は行く [DVD]出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2001/10/25メディア: DVD クリック: 16回この商品を含むブログ (12件) を見るＮＨＫ、ＢＳの深夜は今週フェリーニの映画。 今日は「そして船は行く」 フェリーニの映画は殆んど観ていたが、 この…

国書刊行会から出版されている文学の冒険シリーズで、一番最近（だと思う） に出版されたヴィトルド・ゴンブロブッチの小説。 ポーランドの歴史的背景に暗い私には読解上多少の無理があるよう。 しかし一筋縄ではいかない精神のねじれよう。永遠のごろつき。…

借りていたＧＯを読む。 とても素直な小説で発表されたときは結構評判になったらしい（2000年に出版）。 とても素直なでストレートな表現。ただ自分の場合、 表現が屈折している方がなんとなくしょうにあうところがあるので、 そう素直には読めない。 それに…

監督ジャックリベット、主演エマニエルベアールとなれば観ないわけには行かない。 Ｍの物語鑑賞。 ミステリーのようで純愛映画のようでもあり、オカルト的なところも少しある。 不思議といえば不思議な映画。 観られていない方もいるので筋は省きますが、 ま…

新首代引受人 1 (アフタヌーンKCデラックス)作者: 平田弘史出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/01メディア: コミック クリック: 1回この商品を含むブログ (9件) を見る頼んであった平田弘史の作品、とりあえず手に入るものが大体届いたので、 さっそく新首…

サンデーレーシングの（４０分の１分だけ）我が愛馬シャイニングスルーが、 １１月２８日の東京競馬場の新馬戦に出走予定となっています。 当日はジャパンカップが行われるため大変な混雑になりそうですが、 行くかどうか迷ってる。 うーん、前日はＦＰ講座…

バルザムとエーテル (無信仰)作者: 宮西計三出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2000/04/01メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (2件) を見る昨日、ネットをうろうろしていたら、平田弘史の劇画を発見し、ついでに他のいろいろな作家を検…