シルバーブレイズの重賞初出走。
福島競馬場の七夕賞まで片道約５時間
かけて応援してきました。
競馬場に着いたのが１時少し前でした。
メインまでいくつかのレースを馬券
買いましたが全部ハズレ。
しかし芝のコースはボコボコです。
内を回る馬はまったくおらず、
差し追い込みは外目を走る
先行馬のさらに外をまわさざるをえない。
なんかブレイズにとってはやな感じ。
馬体重はマイナス８キロ、輸送があったので
こんなもんでしょう。もともとが地味な馬、
少なくとも前走よりはいい気配。
他の馬で１番目に付いたのはミヤビランベリ。
追いきりはイマイチと聞いていましたが、
いかにもパワーがありそうで、今日の
福島の馬場にはもっともあいそう。
写真はニコチャンマークに刈り込まれた、
イケトップガンのお尻。
レースではスタート直後は後方で
抑える形でしたが、３コーナー前から
仕掛けてあがって行きました。
しかしあまり手ごたえはよく見えません。
しかもミヤビランベリに弾かれた
シャドウゲイトのさらに外を回される。
この段階でギブアップ。
あとはどの程度順位を押し上げて
これるかでしたが、さすがオープン
止まる馬はほとんどおらず、最後は
後藤騎手も追っていませんでした。
１０着。
もう少しやれると思ったのになぁ。。
戻ってクラブのＨＰを見ると、
すでに後藤騎手のコメントが
のっていました。
「ピッチ走法の馬なので、こういう馬場も
コースも合いそうですが、気持ちが
ゆったりしているので、広いコース向き
なのでしょう。距離ももうちょっと
あったほうがいいですね」
個人的には馬場はあきらかにあわないと
思いました。それと福島のような
３コーナー手前から仕掛ける忙しい
レースもあわないのかなと。。
まあまだオープン初戦、いきなり
勝ち負けといかないのは当たり前。
次は掲示板。
地道に行きましょう。
にしても・・
愛知は福島より暑い。
