2010年、今年の愛馬

今年の1口馬主ライフは、昨年一昨年がよかった
だけに、凹むことが多かったです。


まずボンバルリーナの突然の屈健炎引退。
ローズステークス5着からも、かなりの出世、
活躍を期待していました。


それが復帰戦後にいきなり屈健炎。
へっ?てな感じでの引退発表。


シンデレラロマンスも屈健炎引退。
寿引退まで、もう1勝と思ってましたが、
半年以上早く引退となりました。


そしてムーンライトソードも屈健炎。
募集の段階で、かなり期待されていた馬なので、
6戦でのあまりにも早い引退は凹みました。


そして年の終わりになって、シルバーブレイズの引退。
障害入りで、新境地を見出したと思っていたら、落馬骨折。
そしてレース場に戻ることなく、引退となりました。


ディパーチャーズは、まずまず頑張りました。
正直なところ、能力的に高望みはつらいところだと思います。
ただケガ無く元気に出走してくれます。
これだけケガが多いと、それだけでもありがたい。


あと夏にはデビューするはずだった、トリニティチャーチは
結局山元TCで年を越します。
思ったより、体質が弱そうで、頭が痛いところです。


期待の牝馬ハイライトリールは、ケガが無ければ、
秋にはデビューしてるはずでした。
それでも何とか立直し、年明けにはデビュー予定。
トントンと勝って、何とかクラシックに間にあわないか。


あと今年出資した、ナスカ、ニライカナイは、
今の段階ではなんともいえない。
とにかく来年の秋には競馬場で姿を見たいもの。


社台、サンデーがイマイチだったのに対して、
キャロットはまずまずでした。


一番の活躍馬は、サウンドアクシス
3勝して、準オープン馬となりました。
短距離ダートなら、これからもそこそこ
やってくれそうです。


メトロノースは、勝てないまでも、休養から戻っての
レースぶりは安定しています。
準オープンの卒業はそれほど遠くないでしょう。


スパラートは、芝ではいささか限界が見え、
ダートに新境地を見出せるかが、ポイントになりそう。


ムーンライトソード:1勝
ルバーブレイズ:障害1勝
ディパーチャーズ:1勝


サウンドアクシス:3勝


合計6勝


それにしても4頭が引退し、
面子がずいぶんと手薄になりました。


来年は先々も見越して、補強を考えなければなぁ。