ロマンスちゃん新馬戦応援記

昨年購入したシンディーの05、シンデレラロマンスの
新馬戦が11月17日にありましたので、応援に京都競馬場
行ってきました。


本当は同じ日にシルバーブレイズも出走予定も、
追い切り後に蹄を痛めて今週の出走は中止。
1日2回勝利の口取りを目論んでいましたが希望かなわず。


新しいターフビジョン。デカ。



派手な流星があるとかの特徴は特になし。
カリカリした気性と聞いてましたが、パドックでは
とてもおとなしかったです。


馬体重は472キロ。牝馬としては中よりやや大きい
くらいでした。見た感じはまずまず仕上がってそう。
しかし全体としては地味な印象。
ただ血統的には良血なんですけどもね。


藤岡佑介騎手が騎乗したロマンスちゃん。



本馬場のロマンスちゃん。


新馬戦に出る馬は皆競馬場は初めてなので、
寂しくないように入場、キャンターなど一塊で
移動します。こういった風景も新馬戦ならでは。


肝心のレースですが、ゲートがあまり早くなく、
しかも道中ついていくのが大変そう。
3コーナーの手前でしょうか、前に他の馬に入られて
後ろに下げ、4コーナー外を回さざるをえなくなった。


直線もスパッと切れる感じではなく、じりじり伸びて
1着と1.1秒差の5着でした。
仕上がりがどの程度だったのかは、よくわかりませんが、
勝ち上がるには、もう少し道中のスピードがいるでしょう。
しかし初戦としてはまずまず頑張りました。


この子の父親はアメリカのリーディング。
母父はAPインディーなので、ダートかなと思いましたが、
芝でもそれなりにやれそうです。
少なくともからっきしってことはなさそう。
2、3戦のうちには勝ちあがってくれるのでは
ないでしょうか。


ブレイズ君が出走予定だった最終レース。
ダントツ1番人気の4億9千万円、ザ・サンデーフサイチ
私の予想どうり着外に吹っ飛びました。
レースレベルは500万とはいえ低かった。
ブレイズ君が出てたら、記念撮影(口取り)多分できた。


せっかくスーツ着て行ったので、口取りしたかったなぁ・・