久々にシルバーブレイズ大勝利!

ルバーブレイズの出走する、
京都3日第10レース、鳴滝特別の出走
メンバーを見渡すと、これは勝てそう。


口取りだ!てっことで、
金曜日に急遽京都遠征することに決定。



パドックでブレイズのための応援幕を発見。
う〜ん、なんか気分いい。



馬体は休み明けにもかかわらず、前走から
マイナス4キロの444キロ。この数字を
見た時はいやな感じでしたが、実際に馬体を
見てみると、細くは見えませんでした。


うん、まずまず。



レースの方は、まずゲートのではよかった。
かなり遅いペースを、前から3番手あたりに
つけることができました。


相手は2番手を進むアヴェンティーノただ1頭。
鞍上の安藤勝己騎手の位置取り、レースの
進め方からはそんな意図が見てとれました。


坂の下りで、このままでは勝ち目がないと見た、
武豊騎手のエイシンテンリューが早めに
仕掛けました。しかし安藤騎手は、あわてず
騒がず先に行かせます。


直線に入ってシルバーブレイズが仕掛け、
エイシンテンリューを外から交わし、
その内で粘るアヴェンティーノをねじ伏せて、
4分の3馬身差の勝利でした。


私自身は、ゴール50メートル前では
勝利を確信して、口取り集合場所にダッシュ
していましたが。


勝ったー!(←まだ50m手前)
口取りだー!
記念撮影だー!
ダッシュダッシュ


口取りには7人の方が参加。
最終的な単勝210円からも、わかるように、
かなりの確率で皆さん勝利を信じてた。


残念ながら、口取り場所への移動や
記念写真撮影では勝手なことはできません。
写真を撮ったり、馬に触ったりは
できないのです。


それでもレースを終わったばかりの
ブレイズを間近に見ることはできました。
レースを終えたばかりの、キラキラした汗、
つぶらな瞳。それらをパドックよりずっと近く。



それではシルバーブレイズ君の久々の勝利、
ますますの活躍を願って乾杯!