プルームドメリトデビュー

ishidatax2005-12-03

わが愛馬プルームドメリトの今日がデビュー。
阪神競馬場まで応援に遠征してきました。


朝の8時半の新幹線にのって新大阪まで。
そこから在来線で大阪、大阪で阪急線に梅田で
乗り換え、梅田から阪神競馬場のある
仁川駅まで、時間にして約2時間20分。


3レースに間に合いましたが、目的は5レースの新馬戦、
3、4レースは無視して新馬戦に備えてパドックから
動かなかったです。


12時少し前にパドックにお披露目に出てきました。
468キロと馬格は中ぐらい、特に大きくもなく小さくもなく。
ただ今回は事前の追いきりでのタイムも悪く本調子ではなかったようです。
気合のりもわるく、体の張りつやもさえず、あまり体調よくは見えません。
この時点で、新馬勝ちは難しいかなといった感じです。


レースは1400mのダート、ダッシュよく飛び出して2番手の位置で
レースを進めてく、先行するだけのスピードは持ってるようです。
そのままの位置で直線の入り口、ここで一瞬「おっ!」と思いましたが、
やはり体調いまいちなのか、ここからずるずる下がってしまいました。
結局9頭立ての7着でレース終了。残念。


まだまだ良化の余地はある体調でしょうから、次回以降に期待です。
父親は早熟ですが、兄弟はみな古馬になってから活躍してるように
母方の血は晩生です。その点考慮してもまだまだこれから。
なんとか勝ち上がってもらいたいものです。


自分の愛馬、勝てませんでしたが馬を持つのは我慢が大事。
事前の追いきりのタイム等で、多分すぐに勝てないだろうと
思ってましたので、今回ショックはありません。


ショックだったのが、朝新幹線に乗り遅れそうになって人間(私)が
ダッシュしたとき、2分走ったら、もう息がぜいぜいあがって走れない。
馬の脚力も大事ですが、そのオーナーの方の脚力の衰え、
そっちこそもっと気にした方がよさそうだったりして。