愛馬ペルシアンナイト、第34回マイルチャンピオンシップで
優勝しました。
これでこの遊びを始めて約20年、愛馬で初めて
G1馬としての勲章を手に入れることができました。
3歳馬、大外枠、パドックで他馬を見ると
さすがに歴戦の古馬、愛馬といえどもいささか線が
細く感じどれくらいやれるかなと。
レースではあまりダッシュがよくない、というか
距離損を防ぐために、ミルコがわざと後ろに下げた感じ。
しかしちいと後過ぎじゃないか、あそこから
差すのは難しいんじゃないか。
直線で馬群がばらけ、そこをあれよあれよと詰めて
きて、ひょっとして掲示板、いや3着ならあるか
と見てたら、そこからさらに伸びてエアスピネルを
ハナ差交わす。
おお〜っ、勝った!
勝った!
勝ったとは思ったもの、再度スクリーンで確認して
口取り場所へダッシュ。
出資者の皆さん当然に大喜びも、むしろクラブのスタッフ
の方が、浮ついている様子でした。
レースでは引っかかることも多いですが、
それ以外は猫みたいに大人しい。
ダービーの乗り替わりのやり方には
カチンときましたが、もう忘れました。
これで年内はお休みかな。