久々にブレイズ君勝つ!


写真はクラブHPからいただきました。


昨年の秋に復帰してから、2着を連続3回。
そうこうしてるうちに調子落ちで、前走大敗してしまった
我が愛馬シルバーブレイズ君が久々に勝ちました。


京都ダートの1800m。
今までずっと芝のみを使われてきたので、当初は心配。
しかし杞憂に終わりました。面子が弱かったこと、時計の
でやすいダートだったことも幸いしたようです。


前回の12月16日のレースより、6キロ増の448キロ。
前回がぎりぎりに見えただけにプラス体重はよかった。
パドックの感じもまずまずで、あとはダートの足捌きが
どうかだけ。しかし面子は500万ではすこし足らない
馬ばかり、実力の順番からは負ける要素はありません。
馬券も1番人気です。


ゲートの出はあまりよくなかった。
しかし出ムチを入れて先行、中断よりすこし前につける。
レースではすこし行きたがるそぶりも見せましたが、
4コーナーを回るまでは、中断より前の位置。


直線で内から外に持ち出して、戦績からは唯一ブレイズに近い
能力をもっているオーシャンクルーズに馬体をあわせる。
見てる方は力が入りましたが、クビ差だけ差し切って
待望の2勝目を1年1ヶ月ぶりにあげてくれました。


ダートを使うってことで、最初えっ!て感じでしたが、
相手関係、これから使えるレースの展望、これらを
考えるとこれはむしろ好判断だったようです。
今回の走りっぷりからは、これからはダートといった
選択肢も出てきました。


ブレイズ君は明け4歳になったばかり。
サラブレットの牡馬の完成は、通常4歳の秋以降。
まだまだブレイズ君の競走馬人生(馬生)は続くのです。