惨敗

2頭の新馬と久々のエクストラペトル
この土日を楽しみにしていたのですが。。


まずはソリティアリング。


仕上がり早の牝馬、お父さんがダイワメジャー
稽古もそこそこ動き、それもあってか3番人気。


ゲートも早く、4コーナーまで不利もなく3番手で
軽快なスピードをみせてくれました。


よし!これなら勝てる!
と思ったところで、ずるずる下がって8着。


あと1ハロンからの下がり方、お母さんがダート専用馬
だったことを考えると、千二のダートかな。
長い目で見ていきましょう。


エクストラペトル


久々で出来はよさそう。
ただ結果は9着。


千七のダートは条件的にしんどそう。
距離を縮めるか、芝を使うかしないと。


インペリアルフィズ。


トラブルがあったといえ、半年待ってやっと新馬戦。
牧場での評判は上々だっただけに、まずは
いいところを見せてほしい。


ところがゲートは大出遅れ。
走り出したら今度は、フワフワした
とてもサラブレットと思えない走り。


直線は追っても無駄なので、ミルコもまるで追わず。
バテた馬を交わしただけの13頭だての7着。


あまりの見所のなさ、走りの悲惨さに
しばらくぼーぜん自失。


馬の資質にも問題があるのでしょうが、クラブの
レポートでも「フワフワした面をみせてました」と
あったし、もう少し何とかならんかったのか。


デビュー戦といえば、サラブレットの晴れの舞台。
あのデビュー戦だと、普通ショックを受けるぞ出資者は。


・・しかし、あれでまあよく7着に来た。
上がり35秒。後ろの方をたらたら走ってたように
見えたけど、結構早かったのね。
真剣に走るようになれば、何とか勝ち上がれるでしょ。


と、前向きに考えんとやっとれんぞ
一口馬主などという遊びは(涙)。