今年の日本ダービーも終わりました。
競馬好きなら１年が終わったって感じる時です。
競馬のサイクル、１年の終わりは一般の人には
分かりにくいですがダービーをもってその年度の
競馬番組が終了します。
１年の終わりを実感するのは、私の場合は３月の確定申告、
以前は８月の税理士試験でしたがそれはあくまで世間向け。
本当真実の個人の暦は日本ダービーをもって新しい年度が始ります。
ただ仕事でお客さんの前ではいきなり生活の中心は、
日本ダービーですっていきなり言うと「こいつだいじょうぶかって」
思われてしまうので、一応表向きは
税務のプロって行事をいうことにしています。
これからまた来年のダービー目指して、新馬戦がもうすぐ始る。
写真は今年２歳になった私のもち馬、エンドスィープの男の子。
この子も来年のダービー目指しておそらく秋、初冬位にはデビュー
するでしょう。まあ、エンドはクラシック向きの血統ではないですが。
それでもやっぱり自分のもち馬が桧舞台を走ることは、
一口馬主といえどもやはり夢見る。
地鳴りのような大観衆の東京競馬場を駆け抜ける１８頭の駿馬。
その中の一頭が私のお馬さん。
緑のターフを力強く疾駆する。逞しく美しい。
なんか我ながら陳腐な表現だな〜
６月になると今度は１歳のお馬さんのカタログが届きます。
こちらは再来年のダービー、オークス目指しての募集。
やっぱり商品その投入すべき旬って大事。
いつも私、まんまとそれにはまってる。
