土曜日は、愛馬２頭出走ということで
急遽東京遠征となりました。
まずはワンブレスアゥエイの新馬。
馬運車の渋滞による遅れとかで、３０分
遅れでの登場です。
追い切り足らないかな？と思ってましたが
見る限りは仕上がってます。
レースはまずまずのスタート。
新馬戦特有のスローな流れで直線へ。
追い出してから、いささか気の悪そうなところを
見せつつ、内にささる。
前とも差があるし、さすがに届かないかと思ったところ
最後、素晴らしい伸びを見せてみごと１着。
やたー
新馬戦の勝利は、いったいいつ以来だろ。
うれしー
このあとはいったん放牧をはさんで、１１月２１日の赤松賞へ。
来年の春、仁川へいけるかな。
次はプロクリス。
２番人気ですが、上のクラスからの降級なので
力量上位はあきらか。
距離が微妙ですが、先行抜け出し出来れば好勝負必至。
のはず。
馬体はプラス８キロの４８８キロ。
しかしふっくら見せていい感じ。
レースはうまく逃げて、しかもそれほど
つつかれずいいペース。
直線では１番人気のラインハーディーが迫るも、
プロクリスの脚色衰えず、追い上げを凌いで大勝利。
リラックスして走らせてくれた、
戸崎騎手の手綱さばきもみごとでした。
写真は、頑張って走って、厩舎スタッフ、戸崎騎手に
なでなでされるプロクリス。
この勢いで、準オープンもすぐに卒業じゃ。
１日２勝はいままでもありますが、現地応援では初めて。
今年前半の不振が、まるでウソのよう。
この勢いで、マールデルプラタ、ロワアブソリュー、
エッケザックスも続け〜♪
