クラブからアロマティコ引退の発表がありました。
レース後の佐々木先生のコメントから、これ以上
走らせるのは可哀想という結論がでるものと思っていました。
なのでショックということではありません。
ただ最後のレースを現地応援で送り出してあげることが
できなかったことが心残り。
よく走ってくれました。重賞には届きませんでしたが
能力活躍ともに重賞級の馬であったのは、誰もが
認めることでしょう。
惜しかったのが、主戦騎手だった佐藤哲三騎手が
ケガによって乗れなくなってしまったこと。
哲三騎手が乗り続けることができていれば、絶対に
重賞の2つや3つは勝てたはずと信じています。
アロマティコ、ありがとう。
お疲れさま。
いい仔を産んでね。
きっと子供たちが、お母さんが果たせなかった
重賞制覇の夢をかなえてくれるはず。