アロマティコ、エリザベス女王杯

来春の引退が決まっているアロマティコ。
おそらくこれが最後のG1レース。
もちろん応援のために京都競馬場に突撃です。


しかし・・よりによって18頭立ての18番枠。
あまりにも不利過ぎ。



見た感じは悪くありませんでしたが、
少し前が硬いかな。



レースは外から内へもってくるも、やはり一番後ろから。
けどレースはまったく流れず、後ろの馬には
苦しい展開。


直線で内をつくも、行き場がない場面もあって
8着まで押し上げるまでがやっと。


上位馬は、ほとんどが内枠に入った馬ばかり、
今日のレースでは外の馬には出番なし。


勝ったラキシスと、それほど力差があるとは思えないけど
今日はどう乗っても勝ち負けは無理。


馬は頑張ってくれました、しかし運がなかった。
あとは何とか引退までに、一つでいいので勲章が欲しい。


この馬が重賞未勝利で終わるのは、愛馬といえども
合点がいかないぞ。