昨日は第７７回日本優駿。
そのおめでたい日に、愛馬２頭が
出走しました。ディパーチャーズ、
サウンドアクシス。
ディパーチャーズは東京の
ダートの１３００ｍ。
中央場所はしんどいかなと思いましたが、
相手を見るとかなりの弱メン。これはと
競馬新聞を見て思いました。
・・思いましたが、結果は８着。
なんか、ずーっとテンパッてて、
余裕がない。いくら短距離とはいえ、
どこかで息を緩める場面がないと、
終いまで脚が持ちません。
同じ位置で、同じようなペースで
回ってきただけのようにレースに
なりました。５００万でも恵まれないと
勝つのは難しいかな。
サウンドアクシスは、５００万勝ちの
後の昇級戦。地力から好勝負できるだろうとは
思っていましたが、なんと１番人気。
レースは京都の１２００ｍのダート。
レースは好スタートから、前を行く馬をすぐ
後ろから見るかたち、しかもかなりいい手ごたえ。
直線を向いたところで、さっと交わして、
２馬身差の完勝でした。
もともと素質は５００万では上位でした。
しかし１発で、昇級戦を勝ちあがるといは
考えていませんでした。
これならまだまだいけそうです。
ここ２戦も、あきらかにレース運びが
上手になっています。楽しみ。
ダービーの方は、藤澤厩舎、
ペルーサが本命。やんちゃな感じも
若々しくて可能性を感じました。
しかしレースは予想以上のスローペース。
スローを３コーナー過ぎからあがっていき、
その時点で、これはダメかな・・
直線は完全によーいドンのレースに
なりました。うまいこと脚がたまった
エイシンフラッシュの勝利となりました。
ローズキングダムの後藤騎手が、外の
ペルーサに目がいって、内が空いたのも
恵まれました。それにしても後追いですが、
皐月賞の３着馬、人気の盲点ではありました。
ダービーが終わると、再来年のダービー馬
オークス馬を選ぶ作業がまってます。
早くカタログこないかなぁ。
ＤＶＤこないかなぁ。
