社台からタイムトリッパーのお金の
精算通知が来ました。
とりあえずこれで、ご飯のや面倒を見てもらう
お金はかからなくなる。
そういった面では助かります。
タイムトリッパーの場合、一月なにもしなくても１万２千円かかる。
一口とはいえ経済的な負担は馬鹿にならないです。
とはいえこれがくると何時も複雑な気持ちになります。
多分もうこれ以上見込みがないと思えてくると、
引退させてもらった方が経済的に楽になるのはハッキリしてる。
でも、引退のお知らせや費用の精算通知が届くと、
最初勝ったときの馬鹿みたいにうれしかったり、
カタログとビデオを穴があくくらい長く眺めて選んで、
どきどきしながら申し込んだ記憶がよみがえってくる。
ひょっとしてもう２〜３回走れば大変身して、爆走するかもとか、
この子はどう思いながら鞭で叩かれ走ってたのか。
いろいろ頭の中を駆け巡る。
行く末も気にはなりますが、それは私じゃどうしようもないです。
人間の遊びって面白ければ面白いほど、「実に罪作りなもんだんなぁー」と
通知書を眺めながらつらつら思う。
