マセラシオン、コーディエライトが
中京で出走、当然現地応援です。
マセラシオンは当初芝の２千の予定が
ダートを試してみることに。
結果９着。締まったダートで時計が早すぎたとか。
スピードが足らないのだから、道悪でも芝の方が
よかったような気がする。
桜花賞以来のコーディエライト。
準オープンですが、結構相手そろっている。
それに相変わらずテンションが高い。
このクラスでだと、ある程度足がたまらないとなぁ。
レースでは普通にゲートを出ましたが、無理をせず
中団、後方でレースを進める。前が止まらないなか
それほど伸びず１１着。
逃げなかったのは、レースの選択肢を探るための
選択だったのか。どちらにしろ差してくる脚は
なさそうなので、前に付けるか、距離を縮めるしかなさそう。
日曜日は七夕賞にワンブレスアウェイ。
牡馬との混合戦も、オープン特別じゃないかと思える
ようなメンバー構成。チャンス！
他の２頭の牝馬も同じように、メンバー見て
チャンスじゃないかと思っての出走でしょ。
レースは３頭のマイネル、チームプレイで戦ってくる
ことが予想されます。これは注意だな。
ゲートはうまく出てくれて、先行することもできた。
ただペースが早い。マイネルのおそらくラビット役の
ミラノに引っ張られるように走る。
直線抵抗しましたが、さすがにあの馬場で千メートル
５８秒台では持たず、５着の掲示板が精いっぱい。
もうちょっとうまくペース配分できれば
際どかったと思うんだけどなぁ。
前回のマーメイドに続いて、チャンスだっただけに
もったいなかった。
ワンブレスアウェイ、あと何回重賞ゲットのチャンスが
残っているののだろうか。
