香港の次は中京

マセラシオンが中京で走る。
地元なので当然に現地応援です。

馬体重はマイナス8キロ。
さほど細くは感じませんが、もう少しふっくら
して欲しかった。

結果は14着。
まったく前に進まず最後方。


その割には直線弾けるわけでもなく
バテた馬を数頭交わしただけ。


あの小倉の弾け方はどこへ。
こりゃ先が思いやられるなぁ。

2連勝でストレート復帰

ブライトパスが、13日の園田で2勝目をあげ、
中央復帰の条件をクリアしてくれました。


相手関係からも負けるはずないと、見てましたが
そのとおり楽勝で、1400のタイムも1分29秒7
とまずまず。


お姉さんに重賞2勝のジューヌエコール
いる血統。いまの3歳馬の中では、もっとも
期待して出資した仔です。


来年の飛躍を期待。

香港マイル

20数年ぶりの香港。
ペルシアンナイト応援のために遠征です。

シャティン競馬場、もちろん初めて。
スタンドは大きいですが、雰囲気は大井競馬場のよう。

着飾った白人やお金持ちの中国人や香港人
アラブ系や日本からのツーリスト、観客は
国際色ゆたか。


馬券はほどほどに、競馬場をうろうろしている
うちに、国際レースの時間、まずはヴァーズ、
リスグラシューが差したと思ったところ
指し返されて2着。


キャロットの会員さん、悔しかっただろうなぁ。

香港マイルペルシアンナイト。
前日の情報では、馬場がかなり硬いとのこと。
天気予報では週末は雨。できれば降って欲しいと思って
ましたが結局降らず。


ペルシアンナイト自体の体調は悪くないとのことでした。

レースではスタートは出遅れ気味。
それでも馬群にとりついて、中団より後ろ
何とか許容範囲。


しかしペースがまったく上がらず、
ビューティージェネレーションほとんど馬なりで直線へ。
軽く促して2着をちぎって楽勝でゴール。


ペルシアンナイトは3コーナーを外から仕掛け
とりつくも、まったく伸びず、ヴィブロスを捉えられず、
外からも交わされ5着。


うーむ、ヴィブロスは交わせると思ったけど・・残念。

せっかく香港までの遠征、せめて同じクラブの
サングレーザーには勝ってもらいたい。
気持ちを切り替えて応援です。


しかしこちらも直線でさほど切れず、
モレイラー!の叫びもむなしく4着まで。
救いは日本の牝馬ディアドラが2着に
食い込んだことくらい。


芝コースの印象は、日本とそれほど違いがありませんが
クッションが効いた日本の馬場とは違うようです。
そこがどうもペルシアン、サングレーザーが切れが
イマイチだった原因のように思えます。


その点で、ヴィブロスは海外馴れしています。
その差が出たような気がしました。

2頭が負けて、G1の会員みな現実を消化しきれず
ぼうぜんとしてました。


最後国際レースの締めの花火を眺め、
ビールを2杯引っかけて帰ってきました。


ちきしょー、次はドバイだ!

初の国際競走

今週はペルシアンナイト、ロワアブソリュー
レイズアフラッグと3頭が出走です。


ただ香港遠征のため、ライブ観戦はペルシアンナイト
のみとなります。


ロワアブソリューは久々の右回り。
けど阪神はデビュー戦、アーリントンと走っています
ので、京都よりはいいでしょう。


前走と同じく、後ろで脚をためて直線勝負で
差し切ってくれるでしょう。


来年は重賞の勲章を。
ひょっとしてペルシアンナイトとG1で愛馬の
ガチンコ勝負かもしれません。


レイズアフラッグはダートから芝に戻ります。
じりっぽくはありますが、何とかいいところを
見せてくれれば。


そして香港マイルペルシアンナイト。


打倒ビューティージェネレーション!
アジアのマイル王を倒して、栄光のゴールへ。


ガンバレ〜っ。


走れ〜っ。

まず1勝

11/27(火)園田8R(14時10分発走)・C2二組3歳以上(ダート1400m)に出走し、地方転入初戦で見事1着、嬉しい初勝利を挙げています。馬体重は492kg(+20)でした。良い手応えで2番手外めを追走し、抵抗を見せる逃げ馬を直線半ばで捉えると、最後は4馬身突きはなしての完勝でした。勝ち時計は1.30.3でした。


ブライトパス、中央復帰のためまず1勝。
タイムもまずまず、それをプラス20キロ。
年内に2勝は大丈夫でしょう。


お姉さん、ジューヌエコール、ここのところ
イマイチの成績もダートのOP1200で2着。
血統的にもダートの適性は高そうです。


今年の3歳馬では、ある意味もっとも期待していた仔。
このままでは終われません。


いまからも姉さんを超える活躍を期待なのだ。


次は絞って、10馬身ぶっちぎりでお願いします。

香港だ!香港!

前走レース後も脚元を含め馬体に変わりはありません。
次走につきましては、登録していた12月9日(日)香港マイル
(G1・芝1600m)への正式な招待が届いたことから、
これを受諾し、出走へ向けて調整していきます。
引き続きミルコ・デムーロ騎手とのコンビで臨む予定です。


マイルチャンピオンの惜敗を引きずっていたところへ、
クラブから香港マイル正式招待との発表。


がぜんボルテージがあがる、あがる。


ペルシアンナイト、重賞勝ちの夢、
G1の勲章の夢、それぞれかなえてくれました。


そして国際競走に出走の夢もかなえて
くれそうです。


感謝。

第35回 マイルチャンピオンシップ

マイルチャピオン連覇を期待して
京都競馬場へ。

今年のポスター、昨年のペルシアンナイトの
雄姿がカッコよく、これだけでも気分いい。

まず4Rで昨年の出資馬、レイズアフラッグ。
走りがワンペースなので、ダートはいいはず。


でしたがダートに変わっても走りは同じで、
見どころなく6着。


長い目で見ることにしよう。

そしてメインのマイルチャンピオン。
ペルシアンナイトが登場です。


おっ、少しばかりお尻にお肉が付いた感じか。
これがパワーアップに結び付けば。


たださすがに他もいい馬が多い。
昨年よりはメンツがそろっています。


スタートはここ最近ではベスト。
しかも中団内目に付けることができ、しっかり
折り合いがついてます。


直線ではうまく内をついて、伸びる伸びる
しかし最後ステルヴィオと同じような脚色になって
残念ながら2着でした。


ビュイックうまいこと、内に押し込んだなぁ・・
チキショ。

ステルヴィオの出資者の皆さまおめでとうございます。
ただ来年はリベンジしますよ。