先日の日曜日、京都出走のボンバルリーナ。
不利があって８着も、力があるところは
見せてくれました。
次の目標はどこ？と思いながらクラブの
ＨＰの確認を本日しました。
「本日4/28(水)に栗東ＴＣの診療所でエコー検査を行いました。その結果、屈腱炎を発症していることが判明しました。ＪＲＡの獣医師によると症状は重度とのことで、競走馬としての復帰が難しい状況となってしまいました。そのため、調教師とも協議した結果、まことに残念ながら本馬をこのまま引退・繁殖入りさせることにいたしました。」
へっ？
屈腱炎？
引退？
あまりにも急で、茫然自失。
せめて繁殖にあがれることが救いです。
去年の秋にやっと本格化し始めた。
これから出世して、牝馬重賞を狙える
くらいにはなると期待していました。
しかし終わりはいかにもあっけない。
下の写真はカタログのもの。
この聡明な顔つきに惚れました。
カタログを一目見て、彼女に出資する
ことを決めました。
それだけに、いま持ってる馬の中でも
思いいれは特別でした。
特別でした・・過去形なのが悲しい。
満たされなかった希望は、
彼女の子供に託すことにしよう。
いい子だしてね。。
