初グランプリ

ペルシアンナイトの有馬記念は7着でした。

 

さすがに距離が長いかなと思って見ていましたが、

大野騎手が上手に乗ってくれました。

 

直線一瞬おおと思いましたが、さすがに坂で伸びが

止まってしまいました。少し前半行きたがったのは、

一気の距離延長なので仕方がないかな。

 

来年も現役のようで、馬主孝行な馬です。

 

昨日のデビュー、アメイジングタイムは5着。

直線騎手が追いにくそうで、思いのほか伸びませんでした。

ただ426キロ、牡馬にしては現状は非力な印象。

もう少しパワーアップして欲しい。

 

結局今年は未勝利。

その分も来年はVが欲しい。

 

あー、Vが欲しい

コパカティ屈腱炎で引退となりました

コパカティ、ここのところさえないコメントが続いていたので

ひょっとしてという気はしてました。

 

左前脚の腫れがなかなか快方に向かわなかったのでJRA獣医師によるエコー検査(超音波診断)を受けたところ、患部は屈腱炎を発症していることが判明しました。直近では強い負荷をかけていなかったので、これまでに脚元に蓄積されてきたダメージが、ここにきて顕在化したものだと考えられます。

 

1年以上治療に要する見込みで、6歳3月での引退を

考えれば、ほとんど時間はありません。

引退も致し方なしか。

 

幸いに繁殖にあがれるとのこと。

いい仔を生んでもらって、お母さんの分も走ってもらいましょう。

 

お疲れさま、コパカティ。

リオアビセオ、デビュー

中山1800の新馬戦でデビュー、リオアビセオ。

名前がいいにくい、アロマティコの妹。

 

デビュー戦は7着でした。

 

もともとが小さく、細い。

ビシッと追わないで422キロ。

勝ち負けとはいわないけど、何とか掲示板をば。

 

レースでは、それなりついていけるスピードはあるようですが

最後はガス欠となってしまいました。

 

もっとがつがつ食べて、大きく、逞しくなって

ちょーだい。

 

ガンバレ~

 

 

マイルチャンピオンシップ2020

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指定席が買えました。

当然、ペルシアンナイトの応援に阪神競馬場へ。

 

昼前に着いたのですが、まるで平日の公営競馬のような観客数。

しかし時間が近づくとそれなりに増えてきて、それなりの数の

お客さんとなりました。

 

ペルシアンナイトの人気は11番人気。

単勝130倍、グランアレグリアが強いのは認めますが

いくら何でも舐められすぎ。

 

レースはいつものようにゲートの出がよくない、しかも

予想よりずっとペースが遅い。

さすがにあの位置からと思って見てましたが、後ろの馬には

勝負にならず、7着まで差してくるのがやっと。

 

前目に付けたグランアレグリアが、ルメールの冷静な判断で

インディ、マースをさばいて1着でゴールイン。

着差以上に強かった。

 

5着のサリオス、6着ヴェンドギャルド、7着ペルシアンナイト

この辺りは、やはり外枠がこたえた感じです。

やはり内枠が欲しかったなぁ。

 

今年は香港がないので、この後どうするのか。

年齢的には、いつ引退となってもおかしくはない。

ただ7着ではありましたが、脚力まだいけるところを見せてくれた。

 

4年連続でマイルチャンピオンに連れてきてくれた

ペルシアンナイトには感謝。

今年の富士Sは4着

札幌記念以来の出走、ペルシアンナイトの富士S結果は4着。

 

正直のこのメンバーならば、勝ち負けして欲しかったが

2年前、3年前の5着よりは着順はよくなった。

といった具合にいいように考える。

 

それに直線で寄られて、行き脚が鈍ったのが痛かった。

コースロスなく内を通れたのはいいが、馬場自体は外がよく

結果寄られて、勢いそがれ、馬場のいいところまで

持ち出せなかった。

 

次はさらに強力になメンバーになる。

今回の内をつく戦法を阪神でもお願いしたいです。

アメイジングタイム、リオアビセオ2頭が脱北

モーリスの男の子、アメイジングタイム、

アロマティコの妹、リオアビセオの2頭が北海道から移動。

 

リオアビセオについては、天栄からそのまますぐ美浦へ。

 

やっとの移動ですが、問題はどちらもチビッ子ということです。

とくにアメイジングタイムについては、脱北前で428キロ。

牡馬ということを考えると、いかにも小さい。

 

リオアビセオについても432キロ、

これだとデビューは410キロくらいか。

かりに走ってくれても、馬体の維持には苦労しそう。

 

そろって小さい、という欠点があるものの、何とかスタート

目指して、頑張ってもらいたいです。

 

ちなみに今年の出資した3頭は、どれも500キロ越えしそうな

仔を選びました。

ファーツゥア、引退

新潟の3歳未勝利1400、ファーツゥアは3着。

 

仕事でライブでの応援はできず。

あとからレース映像見ましたが、いままでのレースとしては

まずまずきちんと走っていると思います。

 

それでも3着。

冷静にみても、1勝クラスで勝ち負けは厳しいと

いう評価は致し方なし。

あとは繁殖にあがれればいいのですが・・

 

昨年の東京の6月の2週目に早々とデビュー。

鞍上ルメールで一番人気。

その仔が未勝利で終わるとは、想像もできなかった。

 

あのデビュー前の膨らみに膨らんだ期待は、どこへやら。

運もなかったか。

 

お疲れさま、ファーツゥア。