社台・サンデーについては１位指名マジックタイムが
無事出資確定しました。
予想通り、人気はドゥラに流れて私の実績でもとれました。
お父さんモーリスというよりは、お母さんに似た感じの
大人しい仔でした。
Ｇ１サラブレッドは、１位ヴェルジニアがハズレ
２位ボンバルリーナは１位でないと買えず、３位のヴァゼム
カナロアの女の子。
ボンバルリーナーを１位にしておけばよかったかなとも
思いましたが、まあこれも縁でしょう。
母父のロブロイは気になるも、ニキーヤの系統にカナロア。
カナロアが私レベルでも買えるのも、今年くらいまでかなと
いう判断も働いた。
とりあえず今年はこの２頭で、夢を見ることにします。
悩んで降りたアロマティコ。
お姉さん２頭が、能力あるもその気性に苦労しています。
そして実際うるさかった。
展示で感じたのは、ノーザンの馬のしつけの良さ。
その中でのうるささだけに余計に気になった。
それでも逆にそれがレースでの闘争心に結び付けば
能力全開となるかもしれません。
西へ東へ応援に走り回ったアロマティコの仔。
こちらの予想を覆して走ってくれることを願ってます。
Ｇ１の申込（２頭）
第1希望馬：No.035 ヴィルジニアの18 1口
第2希望馬：No.041 ボンバルリーナの18 1口
第3希望馬：No.034 ヴァゼムの18 1口
１位は人気で私の実績では抽選だと思います。
ボンバルリーナは、２位では多分ダメだろうけど愛馬枠で
欲しかった。３位はカナロアの中で、買えそうな馬ということで
選びました。
２頭申込もおそらく１頭買えればいいかなと。
社台・サンデーの申込（１頭）
第1希望馬：No.168 マジックタイムの18 1口
第2希望馬：No.115 ウィキッドリーパーフェクトの18 1口
第3希望馬：No.064 シリアスアティテュードの18 1口
最後までアロマティコと迷いました。
ただコパカティ、ファーツゥア２頭の姉と同じ気性。
実際見ててもうるさい。
今回は見送って、同じモーリスのマジックタイムにしました。
初子にしてはサイズも十分、厩舎も友道厩舎。
おそらく高実績者はドゥラに流れてそれほど必要ないでしょう。
このあたりなら私の実績でも何とか行けるのではないかと。
２位、３位も欲しい馬をそのまま書きました。
多分そこまでは残らないかなと思います。
ということで、今年の出資は終わりました。
もちろん買えないときは１．５次に参戦しますけど。
コパカティ函館で未勝利脱出
勝ちました！
愛馬の仔で勝つ。
嬉しい。
弟は見送ってしまいましたが、
是非、妹は続いて欲しいです。
愛馬ワンブレスアウェイが、ついに愛知杯で重賞勝ち。
９度目の挑戦で重賞に手が届きました。
あと走れて２走と思ってましたが、何とか卒業までに
勲章を手に入れてくれました。
これでお母さんキャットコインの仔
４頭目の重賞勝ち。他の姉妹が比較的早熟な
タイプなのに対してこの仔は６歳にして初重賞勝ち。
いまが競走馬としての充実期です。
低人気もエリザベスでの着差を見る限り
人気ほどの差はない。チャンスありと睨んで、
気合入れまくって競馬場へ。
昨日の中京は、風が強く、白いものもぱらつく
とっても寒い日。
馬体重はプラス１０キロ、いまの時期なので
多少のプラスは仕方がない。
ゲートは少し立ち遅れ気味でしたが、それでも許容範囲
前に取り付いて、津村Ｊがうまいことなだめてくれました。
前半１０００ｍが６２秒とかなりのスロー。
それを４番手で、逃げ馬をいい感じてマークしながら
追走できてる。
直線では力が入りました。
津村〜っ！
ガンバレ〜、押せ〜。
ノームコアの差しをしのいでＶ。
やった。
口取りは６人。
中京での口取り参加は初めてです。
地下の馬道を通って、本馬場での記念撮影。
うるうる。
指がちょい写ってるのはご愛敬。
ゆっくり画を確認してる余裕がない。
それでもワンブレスのこの凛々しい姿、
カッコよく美しい。
個人的にはこれで引退でいいのですが、もし
中山牝馬走るのなら、やはり現地応援したいです。
卒業式には行かなくちゃ。
